グループホーム「松ぼっくり」- ご利用案内

サービス内容

認知症のある入居者様が、住み慣れた街で家庭的な環境と地域住民との交流の下、一人ひとりが持っている能力に応じて、自立した安心で安楽な日常生活を継続して送っていただけるよう支援します。
家庭的で落ち着いた環境と地域の方々との交流の下、日常生活行為を入居者様や職員が共同で行うことで、安定した生活と本人の望む居心地の良い生活を実現していきます。強制ではなく、自然な形で今日一日のスケジュールをご自身で考えながら過ごしていただきます。また、時間や言葉の拘束をしないことを方針とし、生活しやすい環境と共同生活の中で、それぞれの役割を見出していただけるよう支援していきます。

施設理念
一、利用者個々の価値観の尊重
一、心穏やかな暮らしの継続
一、安心感のある確かな信頼関係の構築
機能訓練
5種類の機能訓練機器を設置し、身体機能の維持・改善を目的に、気持ちよく身体を動かすことができます。負荷の調節も1~8段階可能で、個々の身体能力に合わせてご利用できます。また、歩行訓練用の平行棒も地域交流スペースに設置しています。
入浴(個浴)
自立を支えながら、入居者様の身体能力の変化や特性に合わせた可変機能を装備し、動作に無理がなく心身のストレスや負担が少ない浴槽で、ゆっくり入浴をしていただけます。
入浴(特浴)
身体の状態により個浴が困難な入居者様には、1階浴室の機械浴をご利用いただきます。入浴用チェアーに座ったまま、安全で快適な入浴をしていただけます。
地域交流スペース
140㎡超の広々とした場所で、様々な行事や催し物、また地域の方々との交流会を通して、自宅で高齢者を介護されている方々の相談窓口になり得る認知症カフェの開催を企画しています。
食事
四季折々の季節感を感じていただける献立で、食事形態も個々の嚥下状態に配慮し提供しています。また、行事食なども楽しんでいただけます。

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「松ぼっくり」ご利用手続きイメージ